20120518

娘の誕生日におもうこと



明日は長女とおのの7回目の誕生日。
きょうは1日早くお祝いでサイゼリアに行って来ました。
家族4人で好きなものを頼んでワイワイとした晩ご飯。
7年前を思い出します。
夜中に「破水した」という電話を受けて翌朝の始発の新幹線で福岡の妻の元へ行ったこと。
陣痛で苦しむ妻の背中をずっとさすっていたこと
じつはその時眠気をこらえるのに必死だったこと(前日は電話を受けた後眼がさえて眠れなかった)
そして長い時間が過ぎて午後6時過ぎ、娘がこの世に生まれた瞬間・・・
妻が産んだばかりの子を胸に抱いてナミダを流したこと。
いまでもその時の光景をよく思い出す。
悲しいときや、ちょっと投げやりになったときに
その光景はスローモーションのようにぼくの脳裏に再生される。
あれはもう7年前の出来事。
そして今、大きく成長した娘が眼の前にいる。
眼の前の娘2人と妻はぼくにとってかけがえのない宝物です。
河田洋祐
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